振興会議では、令和元年度提案事業として「山下城址の説明版、道案内標識等を設置する事業」を行いました。その時から、本丸跡からの眺望を確保する必要性を感じていました。そこで、城址本丸跡の整備のボランティアを募りました。
- 山下区総代、北山よかとこさるこう会、立花町郷土史会、男ノ子ファーム等の団体及び個人総計25名の協力を頂きました。
- 令和３年1月３０日（土）に山下城址本丸周辺の竹や木の伐採を行いました。朝の９時から１5時過ぎまでかかりました。
- 下記の写真の通り、かなり見晴らしがよくなり八女市街が見通せます。
- 今後も定期的に整備を実施し、景観を保っていきたいと思っています。
竹や小木が生い茂り タケノ伐採 竹の粉砕機で 燃やした方が早い 見通しがだいぶ良くなった 八女市街が見えるようになった
